5・6年くらい前からでしょうか?
生理前になると毎月ではないのですが(3・4か月に1度くらい)
頭痛と吐き気がセットになって襲ってきていました。
これがいわゆる「偏頭痛」だという事に氣付いたのは2・3年前
割と無頓着です^^;
胃に物が入ると頭痛がひどくなるのでお白湯さえ飲めず
薬を飲んでもすぐにもどしてしまいます。
ひどい時はそんな状態が2日半~3日ほど続き
あとは急激に回復しケロッとします。
ここ半年くらいはそんなこともなく快適に過ごしていたのですが
先日久しぶりにその発作が起き、回復する過程で深く感じた事がありました。
それは「痛くないってしあわせ」という事と健康のありがたみ
そして普段何気なく頂いている食べ物への愛おしさ
さらに地球の恵みと日本のシンプルな食材の素晴らしさ
吐き氣が遠のいた時、先ず最初に飲みたいと思えたのは白湯
その次はゼリー飲料(普段は頂きませんがこの時ばかりは救世主)
固形物が可能になったと思った次に欲したのは
自然塩とお米だけのお粥(味変で手作りの梅干し)
あれから数日経っていますが、毎日楽しみだった熱燗もワインも
未だ飲みたいと思いませんし
朝の紅茶も夕方の珈琲も、お菓子さえ受け付けません。
まぁ時間の問題だとは思いますが(笑)
これが本来、健康を維持するための日本人の食生活なんだなと痛感しています。
毎日お粥とはいかないまでも
玄米や季節のお野菜、小魚や発酵食品(納豆や漬物など)を中心にしていれば
平均体重以上になることもないでしょうし健康で生きることが出来るのでしょうね。
そもそも「出産」がデトックスになるという側面もありますので
母親の不必要な物をわたしたちはみんな受け取って生きています(妹もやっぱり偏頭痛持ち)
誰かの子であり誰かの親でもあるならば生活習慣は考えたいものです。
仕事に行きたくない、会社辞めたい、あの人がどーだ、社会がこーだから・・・と
不平不満は探せば沢山あるかも知れませんが
健康であることは本当にしあわせで
何かの役に立てる喜びは真にその人をしあわせにします♪
健康であればこそ、美味しく食べられるし仕事も出来る
お金があっても仲間が居ても健康でなければ楽しめません。
そんなこんなで
人がしあわせで生きる上で1番の基本である健康をサポートする仕事に就けていることに
なんだかとっても感謝が湧いた瞬間でした♪
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